お得な住宅ローン
こんにちは!ぴよです。
私は昨年、新築マンションを買い、今年に引渡しを受けます。1月に住宅ローンの本審査を申し込み、結果は、、、
先日、無事に承認されました。
審査に落ちたら今後の計画も狂ってしまうし、自分という存在を否定された気になってしまうので、ほっとしました(笑)
と同時に、これから35年のローンの支払いという債務(責任)の重さを感じます(fireの道が遠くなった?!)。
でも、妻と将来の子どものために、頑張って働いて、返していこうと思います!
さて、今回は、私が住宅ローンでお世話になる楽天銀行のメリットをご紹介します。
楽天銀行の住宅ローンは本記事の作成時点で、
変動年0.537%となっています。某メガバンクですと、0.425%ですので、例えば4000万円、35年借りるとすると、
総支払額は、
メガが、43,055,040円
楽天が、43,885,380円(+830,340)
となり、一見すると、楽天の方が高く感じます。
ですが、手数料を含めるとこうなります。
メガが、43,935,040円
楽天が、44,215,380円(+280,340)
まだメガの方が30万円弱安いです。
ただし、楽天は、金利上乗せなしで、がんになると、ローンが半額になり、病気・怪我で収入が一定期間ない月は支払が免除になります。
私はここに魅力を感じました。
メガではがんを含む7大疾病(8大疾病)になったときに免除等になりますが、金利が0.3ほど上乗せされます。また、楽天の方がカバーされる範囲が広い点で違いがあります。
金利を0.3上乗せすると、
メガは、46,180,780円
楽天は、44,215,380円(▲1,965,400)
となります。
ここは価値観が別れるところだと思います。
健康に自信があり、安く済ませたい方はメガ、対面等のサポートが手厚いほうがよい方はメガだと思います。
また、楽天銀行を使っている方は、住宅ローンを使うとハッピープログラムの優遇が受けられたりと楽天経済圏を上手に使えます。また、電話相談が土日でも受けられるのも働いている側からするとありがたいですね。
さらに、支払時の手数料が安い分、手元にキャッシュが残り、それを運用に回せる点や、35年も待たずに引っ越しする場合は、最初にまとまった手数料を支払うメガより楽天の方がお得になります。
とりとめなかったですが、以上です。
ご検討の際に参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます!
つみたてNISA
こんにちは!ぴよです!
先日、目黒雅叙園の百段階段に行ってきました。和のテーマパーク雅叙園だけあって、趣がある和室と階段でした。
百段階段は名前とちがって実は九十九段だそうで、その理由は諸説あるそうですが、百段にしてしまうと完全になってしまい、その先の進歩がないからだそうです。
資産運用の世界にも通じる考え方のような気がしました。
さて、私の資産運用の具体的な方法についてご紹介します。ずばりメインはつみたてNISAです。
日経新聞でつみたてNISAをしている人が全員含み益になったという記事もあったみたいですが、20年の長期にわたって時間分散(ドルコスト平均法)により資産形成できる点は大変魅力的だと思います。
つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。
つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、イマイチな投資信託は排除される仕組みになっているのも安心ですよね。
とはいえ、商品も多いので何にしたらいいか悩ましいところです。
毎月の投資額
こんにちは!ぴよです!
前回、fireに必要な金額が6000万円ということが試算できたので、毎月の投資金額をいくらにするか決めたいと思います。
シミュレーションすると、25年、年利5%と仮定すると、毎月約10万円が必要になります。
ただの貯金だと、10万円×12か月×25年=3000万円なので、資産運用でほぼ倍になる計算ですね。
そんなに毎月お金をかけられないよ、、、
という方もいるかもしれませんが、そんな場合は、過去に投稿してるお金の貯め方に関する記事をご覧ください。
さて、では次はどこに投資していくか、次回、考えていきたいと思います。
fireとは
こんにちは!ぴよです!
先日はハロウィンでしたね。私は池袋のとある公園にいたのですが、トトロの大きな衣裳をきた方が歩いていて、みんなの注目の的になっていました。
私、トトロ大好きで、トトロになってみたいのですが、どうすればできますかね。
さて、タイトルにもありますが、FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を並べた言葉で、経済的な自立(Financial Independence)と早期リタイア(Retire Early)のことです。
よく、fireするには生活費の25年分をためて、4%ルールで取り崩していくことで、資産を減らさずに生活できるといった記事や本をみかけます。
私の場合、月にだいたい20万円かかっているので、
20×12か月×25年=6000万円かかることになります。
目標を決めたら、次にどう実現するかですね。このブログではその過程を記録していきたいとおもいます。
資産運用の始め方、どこの証券会社を使うか!
こんにちは!ぴよです!
今日は仕事でした。最近は在宅ワークも増えてきて、私も週に1~3日ほど取り入れているのですが、ほんとに働きやすくなったなと思います。なんせ通勤時間がないのですから。疲れ方も全然違うと思うのは私だけでしょうか?ぜひこのままテレワークが日本社会に根付いてほしいものです。
さて、今回は、資産運用の始め方として、どこの証券会社を使うかについてご紹介します!
結論をいうと、私は以下の2つがいいかなと思います。
・楽天証券
・SBI証券
上記の会社は、手数料が相対的に安いのと、取り扱い銘柄の多さ(優良な投資信託も取り扱っている)、手続がネットで簡単にできることがメリットだと思います。
ちなみに私は楽天証券を使っています。楽天証券は、いわゆる楽天経済圏と連動してお得な制度があるのでオススメですよ。
メリットの具体的な中身は今後、少しずつご紹介していきたいと思います。
資産運用の意義
こんにちは!ぴよです!
今日は看護師をしている友人と話していたのですが、最近、夜勤が辛くなってきて、夜勤のないところに転職したいという話をしていたので相談にのりました。
すると、夜勤がなくなると月の手当が3万円は減ってしまう。そうすると家計が苦しいので転職はやっぱり無理かなっとのこと。
働く側からすると、自分の時間や健康を切り売りしてお金をもらっているなとつくづく思います。
私はそんな生活と決別したく、fire(financial independent retire early)、つまり経済的自由を手に入れたいと思っています。
先の友人の例でも、支出を削れるところはないか?(例えば先日投稿した、お金の貯め方をご覧ください。)
考えることで、月3万円の支出を減らすことも可能ではないかと思います。
健康を害すような働き方は長い人生の上でデメリットが大きい気がします。
今から少しでも資産運用に回すお金を工面して、将来、体力で無理がきかなくなったときに経済的に困らないように、資産運用をしておくことが必要だと思います。